特許
J-GLOBAL ID:200903062637000439

粉粒体包装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-200176
公開番号(公開出願番号):特開平7-040901
出願日: 1993年07月21日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】 袋を充填位置からミシン縫い位置まで搬送する。【構成】 ガイドフレーム4に可動台5を設ける。可動台5に昇降板6を設ける。昇降板6の上部に受け板7を設ける。受け板7の上方に成形板9を設ける。成形板9の両端にクランプ10,10を設ける。ガイドフレーム4の一端と他端との間にチェーン11を設ける。成形板9が袋の口部に当接し、クランプ10,10が袋の口部の両側を成形板9の両端部に対して挟持する。昇降板6が可動台5に対して上方に移動すると同時に、受け板7が昇降板6と共に上昇し、袋が直立した状態のまま受け板7の上部に乗る。チェーン11が可動台5をガイドフレーム4に沿って充填位置からミシン縫い位置まで移動すると同時に、昇降板6及び受け板7が可動台5と共に充填機2からミシン3に向って移動し、袋を受け板7の上部に乗せた状態のまま充填位置からミシン縫い位置まで搬送する。
請求項(抜粋):
フレームに充填機を配設すると共に、前記フレームの側部にミシンを配設し、前記充填機及び前記ミシンの下方にガイドフレームを設け、前記ガイドフレームに充填位置とミシン縫い位置との間で往復移動する可動台を設け、前記可動台に昇降板を上下方向に移動自在に設け、前記昇降板の上部に受け板を設け、前記昇降板に前記受け板を傾斜する傾斜手段を設け、前記受け板の上方に押圧体を前記ガイドフレームの長手方向と交差する方向に移動自在に設け、前記押圧体の両端に挟持体をそれぞれ揺動自在に設け、前記ガイドフレームの一端と他端との間に前記可動台を前記ガイドフレームの長手方向に沿って移動する移動手段を設けたことを特徴とする粉粒体包装装置。
IPC (2件):
B65B 1/06 ,  B65B 51/07
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭52-125090
  • 特公昭40-010318
  • 特開昭52-125090
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