特許
J-GLOBAL ID:200903062638906016

データ入出力方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-197190
公開番号(公開出願番号):特開平6-044028
出願日: 1992年07月23日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 ファイル作成時にフォーマットファイルとデータファイルを用い、この二つを重ね表示を行うことによりデータファイルのみを作成する事を目的とする。【構成】 マルチウィンドウシステム環境下においてCRT画面1において、通常ウィンドウ2と透過ウィンドウ5が重なり合った状態で非透過ウィンドウ5上にデータを入力する。【効果】 作成されたファイルが入力データのみのファイルとなるので、そのデータファイルからのデータの取りだしが容易となり、一定のフォーマットに従ったデータファイルの複数作成が容易に可能となる。
請求項(抜粋):
以下の要素を有するデータ入出力方式(a) 透過状態の表示領域に所定の情報を表示する透過領域表示手段、(b) 非透過状態の表示領域を表示する非透過領域表示手段、(c) 上記透過領域表示手段により表示される透過状態の表示領域と非透過領域表示手段により表示される非透過状態の表示領域を少なくとも一部分で重畳させて、透過状態の表示領域に表示された所定の情報を用いて、非透過状態の表示領域に対してデータの入出力を行なうデータ入出力手段。

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