特許
J-GLOBAL ID:200903062646859515

照明制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-280437
公開番号(公開出願番号):特開2003-092194
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】複数の照明装置を関連付けて動作させながらも各照明装置を連動させるための配線系を不要とした照明制御装置を提供する。【解決手段】それぞれ照明負荷11,21を備える複数台の照明装置1,2が設けられる。各照明装置1,2は検知対象の存否を検知する存否検知センサ12,22を備え、存否検知センサ12,22の検知結果に応じて制御回路10,20により照明負荷11,21の点灯状態を制御する。各照明装置1,2の存否検知センサ12,22は検知領域が重複するように配置される。照明装置1の制御回路10では存否検知センサ11の出力により検知領域内の検知対象が検知されている検出期間に照明負荷11を消灯させ、他の期間に点灯させる。照明装置2の制御回路20では存否検知センサ22により検知領域内の検知対象が検知されている検出期間に照明負荷21を点灯させ、他の期間に消灯させる。
請求項(抜粋):
照明負荷の照明範囲に重複する検知領域を有しかつ検知領域内での検知対象の存否を検知する存否検知センサと、存否検知センサによる検知対象の存否の検知結果に応じて照明負荷の点灯状態を制御する制御回路とをそれぞれ備える第1および第2の照明装置を用いる照明制御装置であって、各照明装置にそれぞれ設けた存否検知センサの検知領域の少なくとも一部が重複するように各照明装置が配置され、第1の照明装置の第1の制御回路では第1の存否検知センサの出力により検知領域内に検知対象が存在しているとみなせる第1の検出期間に第1の照明負荷の光出力を減少方向に変化させ、第2の照明装置の第2の制御回路では第2の存否検知センサの出力により検知領域内に検知対象が存在しているとみなせる第2の検出期間に第2の照明負荷の光出力を増加方向に変化させることを特徴とする照明制御装置。
FI (3件):
H05B 37/02 E ,  H05B 37/02 F ,  H05B 37/02 H
Fターム (24件):
3K073AA01 ,  3K073AA02 ,  3K073AA04 ,  3K073AA11 ,  3K073AA16 ,  3K073AA52 ,  3K073AA53 ,  3K073AB03 ,  3K073AB04 ,  3K073AB08 ,  3K073BA25 ,  3K073BA33 ,  3K073BA34 ,  3K073BA36 ,  3K073CA05 ,  3K073CB06 ,  3K073CB07 ,  3K073CB08 ,  3K073CC02 ,  3K073CE17 ,  3K073CJ13 ,  3K073CJ22 ,  3K073CJ24 ,  3K073CM07

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