特許
J-GLOBAL ID:200903062647147705

パケット通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104910
公開番号(公開出願番号):特開2000-299703
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明はパケット通信システムに関し、第1に回線終端部のバッファ量を大量に保持することなくバッファビジーを回避することができ、第2にショートパケットを多重化して転送することにより、LPプロトコル上の負荷を軽減しかつ回線転送効率を上げることができ、第3にショートパケットを多重化し転送することにより、ある基地局のショートパケット(応答フレーム)増加による他の基地局への影響がないように回線終端部の処理能力を圧迫せずデータスループットを上げることを目的とする。【解決手段】 複数の加入者端末と接続される複数の基地局と、これら基地局と接続され、回線の終端を行なう回線終端部と、該回線終端部と接続されるホスト交換機とにより構成されるパケット通信システムにおいて、前記回線終端部内に、ショートパケットのみ多重化して転送するデータ転送制御手段を具備して構成する。
請求項(抜粋):
複数の加入者端末と接続される複数の基地局と、これら基地局と接続され、回線の終端を行なう回線終端部と、該回線終端部と接続されるホスト交換機とにより構成されるパケット通信システムにおいて、前記回線終端部内に、ショートパケットのみ多重化して転送するデータ転送制御手段を具備することを特徴とするパケット通信システム。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/28 ,  H04L 29/10 ,  H04L 13/08
FI (4件):
H04L 11/20 102 A ,  H04L 13/08 ,  H04L 11/00 310 B ,  H04L 13/00 309 Z
Fターム (25件):
5K030GA03 ,  5K030HA08 ,  5K030HB28 ,  5K030HB29 ,  5K030HC01 ,  5K030HC09 ,  5K030JA01 ,  5K030JA08 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030KA01 ,  5K030KA03 ,  5K030KA13 ,  5K030LE06 ,  5K033AA01 ,  5K033DA06 ,  5K033DA19 ,  5K033DB13 ,  5K033DB14 ,  5K033DB17 ,  5K034EE11 ,  5K034FF09 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH23
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 移動通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-303546   出願人:株式会社ワイ・アール・ピー移動通信基盤技術研究所
  • パケット交換処理平均化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-146334   出願人:日本電気株式会社

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