特許
J-GLOBAL ID:200903062647518231
複素環化合物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
苗村 新一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-168900
公開番号(公開出願番号):特開2001-348387
出願日: 2000年06月06日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【解決手段】 一般式(1)で表される複素環化合物。(式中、X1 は置換または未置換のナフチル基を表し、X2 〜X12はそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アラルキル基、アリール基、アラルキルオキシ基、あるいは、アリールオキシ基を表し、さらに、X2 〜X6 、X7 〜X12のうち、互いに隣接する基は結合して、置換している炭素原子と共に、炭素環式脂肪族環あるいは炭素環式芳香族環を形成してもよい。)【効果】 有機電界発光素子等に、好適に使用可能な新規な複素環化合物を提供する。
請求項(抜粋):
一般式(1)(化1)で表される複素環化合物。【化1】[式中、X1 は置換または未置換のナフチル基を表し、X2 〜X12はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、置換または未置換のアラルキル基、置換または未置換のアリール基、置換または未置換のアラルキルオキシ基、あるいは、置換または未置換のアリールオキシ基を表し、さらにX2 とX3 、X3 とX4 、X4 とX5 、X5 とX6 、X7 とX8 、X8 とX9 、X9 とX10、X10とX11、X11とX12から選ばれる隣接する基は互いに結合して、置換している炭素原子と共に、置換または未置換の炭素環式脂肪族環、あるいは、置換または未置換の炭素環式芳香族環を形成してもよい。]
IPC (5件):
C07D519/00 311
, H05B 33/14
, H05B 33/22
, C09K 11/06 645
, C09K 11/06 690
FI (5件):
C07D519/00 311
, H05B 33/14 B
, H05B 33/22 D
, C09K 11/06 645
, C09K 11/06 690
Fターム (7件):
3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 4C072MM02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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有機電界発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-008931
出願人:三井化学株式会社
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エレクトロクロミックシステム
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-528944
出願人:バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
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特開昭55-144054
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