特許
J-GLOBAL ID：200903062648983574
クランプセンサ
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
大原 拓也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-275073
公開番号（公開出願番号）：特開平7-104010
出願日： 1993年10月06日
公開日（公表日）： 1995年04月21日
要約：
【要約】【目的】 一対のコアメンバーとホール素子とを精度良く組み立てる。【構成】 開閉可能に組み合わせられ、閉じられた状態で被測定電路を内包する閉磁気回路を形成する一対の磁気コア10,20を有するクランプセンサにおいて、一方の磁気コア10は、ほぼ直交する2辺を有しその一方の辺11a,12aにそれぞれコイルが装着される一対のコアメンバー11,12と、同コアメンバーの他方の辺11b,12b同士をそれらの端面間にホール素子42を挟み込んで同軸的に位置決めする位置決め手段を有するコアホルダ30とを備え、上記一対のコアメンバー11,12およびホール素子42を上記コアホルダ30を介して一体的に組み立てる。
請求項（抜粋）：
開閉可能に組み合わせられ、閉じられた状態で被測定電路を内包する閉磁気回路を形成する一対の磁気コアを有するクランプセンサにおいて、上記一方の磁気コアは、ほぼ直交する2辺を有しその一方の辺にそれぞれコイルが装着される一対のコアメンバーと、同コアメンバーの他方の辺同士をそれらの端面間にホール素子を挟み込んで同軸的に位置決めする位置決め手段を有するコアホルダとを備え、上記一対のコアメンバーおよびホール素子は上記コアホルダを介して一体的に組み立てられた状態でシールドケース内に収納されることを特徴とするクランプセンサ。
引用特許：
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