特許
J-GLOBAL ID:200903062649007706
液晶表示装置の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-143528
公開番号(公開出願番号):特開2001-324709
出願日: 2000年05月16日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【目的】歩留まりが高く、輝点欠陥等の表示不良が生じにくい液晶表示装置を提供する。【解決手段】この発明の液晶表示装置は、対向配置された2枚の基板10,30の間に液晶50を挟持し、両基板の何れか一方の液晶側の面に行駆動線と列駆動線をマトリクス状に配置し、それぞれの駆動線の交点にスイッチング素子21を設け、スイッチング素子との間に着色層13R,13G,13Bを介在させてスイッチング素子と画素電極12を、着色層に設けたコンタクトホール13tを介して接続したもので、着色層13R,13G,13Bのうちの少なくとも青色着色層13Bのコンタクトホール13tの内壁は、着色層を現像した後のポストベーク終了時点で、基板側の開口面積が画素電極側の開口面積よりも小さい非円筒状であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1基板上にスイッチング素子を形成する工程と、前記スイッチング素子上に着色層材を成膜する工程と、前記着色層材をパターン露光し、前記スイッチング素子に貫通するコンタクトホールを形成するための現像を行い、着色層を形成する工程と、前記現像工程の後、5°C/分〜11°C/分の昇温条件でポストベークする工程と、前記着色層上に、画素電極を前記スイッチング素子に接続するように形成する工程と、第2基板を前記第1基板と貼り合わせ、その間隙に液晶を封入する工程と、を有することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (5件):
G02F 1/1335 505
, G02B 5/20 101
, G02F 1/1368
, G09F 9/00 342
, G09F 9/30 338
FI (5件):
G02F 1/1335 505
, G02B 5/20 101
, G09F 9/00 342 Z
, G09F 9/30 338
, G02F 1/136 500
Fターム (53件):
2H048BA02
, 2H048BA45
, 2H048BB02
, 2H048BB07
, 2H048BB10
, 2H048BB14
, 2H048BB43
, 2H091FA02Y
, 2H091FB04
, 2H091FB13
, 2H091FC10
, 2H091FC23
, 2H091FC26
, 2H091FC29
, 2H091FD04
, 2H091FD17
, 2H091FD24
, 2H091GA03
, 2H091GA13
, 2H091LA12
, 2H091LA15
, 2H092JA25
, 2H092JA29
, 2H092JA38
, 2H092JA42
, 2H092JA46
, 2H092JB13
, 2H092JB23
, 2H092JB32
, 2H092JB38
, 2H092KB14
, 2H092MA05
, 2H092MA13
, 2H092MA17
, 2H092NA15
, 2H092NA25
, 2H092PA08
, 5C094AA42
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094DA13
, 5C094EA02
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EB02
, 5C094ED03
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435EE11
, 5G435GG12
, 5G435KK05
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