特許
J-GLOBAL ID:200903062651260940

アクティブマトリクス型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-205507
公開番号(公開出願番号):特開2001-033757
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 アクティブマトリクス型液晶表示装置においてフリッカを低減する。【解決手段】 1絵素を4画素で構成し、左右の1絵素毎に各絵素内の同じ位置の画素に接続されるデータバスラインの組み合わせを変更し、表示部の任意の絵素中のある画素とその上下左右に位置する絵素中の同じ位置の画素について、あるフレーム期間に保持される電圧の対向電極電圧に対する極性が反転するように各画素に電圧を印加する。これと同時に、1絵素内では、4画素中の2画素の極性が正、残りの2画素が負になるように駆動する。
請求項(抜粋):
縦横に2個ずつ配置された計4個の画素からなる表示用絵素と、これ等4個の画素に共通な1本の走査線と、前記画素の縦に並んだ2つの画素を挟む位置に2本ずつ配置された計4本のデータ線と、これ等4個の画素に共通の共通電極と、前記1本の走査線が選択されたとき前記4個の画素同時に前記4本のデータ線から電圧の書き込みを行うデータドライバ回路とを含むアクティブマトリクス型液晶表示装置であって、前記データドライバ回路は、前記1絵素に対して左右に隣り合う絵素の同じ位置に配置された画素が接続された前記データ線の画素に対する位置が互いに異なると同時に、隣り合うデータ線に印加される電圧の前記共通電極に対する電圧の極性をも反転させ、かつ前記走査線が選択される毎に各データ線に印加される電圧の前記共通電極に対する極性が反転するように制御することを特徴とするアクティブマトリクス型液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/36
FI (4件):
G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 611 E ,  G09G 3/20 621 B ,  G09G 3/36
Fターム (25件):
2H093NA16 ,  2H093NA33 ,  2H093NA34 ,  2H093NA63 ,  2H093NC10 ,  2H093NC12 ,  2H093NC34 ,  2H093ND10 ,  5C006AA22 ,  5C006AC28 ,  5C006AF44 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC12 ,  5C006FA23 ,  5C006FA56 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD06 ,  5C080EE30 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06

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