特許
J-GLOBAL ID:200903062655822977
遠隔監視装置および自動取引装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-311471
公開番号(公開出願番号):特開平6-139045
出願日: 1992年10月27日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 遠隔監視装置に接続される1台あるいは複数台の自動取引装置の音声ガイダンスデータを変更可能とし、日毎に変わる情報等の提供を容易にする。【構成】 遠隔監視装置1は、入力(3)される文言番号と文言変更あるいは文言追加をRAM内の文言変更管理テーブルに登録し、引続く録音指示に応じて、マイク2からの音声信号を音声分析(24)して得られた変更文言データをRAMに格納すると共に該変更文言データの記憶部での格納領域を示すデータ領域情報を文言変更管理テーブルに登録し、上記登録内容を回線制御部を介して自動取引装置13に送信する。自動取引装置は、記憶部に文言管理テーブルと文言データと送信された文言変更管理テーブルおよび変更文言データが格納され、入力装置14からの指示に応じて文言変更管理テーブルを調べ、文言に変更があれば、文言の変更あるいは文言の追加をし、これを音声合成(12)して音声ガイダンスを出力する。
請求項(抜粋):
入力装置と、表示装置と、マイクロフォンと、スピーカと、音声分析・合成部と、記憶部と、処理装置と、1以上の自動取引装置にデータを送信する回線制御部を備える遠隔監視装置であって、前記処理装置は、前記入力装置から入力される文言番号と文言変更あるいは文言追加を前記記憶部内の文言変更管理テーブルに登録する手段と、引続き前記入力装置から入力される録音指示に応じて、前記マイクロフォンからの音声信号を前記音声分析・合成部により音声分析して得られた変更文言データを前記記憶部に格納すると共に該変更文言データの前記記憶部における格納領域を示すデータ領域情報を前記文言変更管理テーブルに登録する手段と、前記入力装置から入力される送信指示に応じて、前記記憶部から前記文言変更管理テーブルおよび変更文言データを読み出し前記回線制御部に送出する手段を備え、前記回線制御部は、前記文言変更管理テーブルおよび変更文言データを1以上の自動取引装置に送信することを特徴とする遠隔監視装置。
IPC (4件):
G06F 3/16 330
, G06F 15/30 310
, G07D 9/00 426
, G07D 9/00 451
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