特許

J-GLOBAL ID：200903062656151316

液体濃厚洗浄剤組成物

発明者： 江川 直行 ,  浅野 ほたか ,  岡野 知道 ,  藤原 正美 ,  黒岩 恵子 ,  田野 哲雄
出願人/特許権者： ライオン株式会社
代理人 (1件)： 池浦 敏明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-287946
公開番号（公開出願番号）：特開平9-104895
出願日： 1995年10月09日
公開日（公表日）： 1997年04月22日
要約：

【要約】【課題】 流動性、水への溶解性、洗浄力に優れ、しかも皮膚への刺激性が少ない濃厚洗浄剤組成物を提供する。【解決手段】 下記一般式(1)で表される、ポリアルキレングリコールモノメチルエーテル不飽和脂肪酸エステルのスルホン化物またはその塩からなるアニオン性界面活性剤(A)と、アミンオキシド型界面活性剤及びベタイン型界面活性剤から選ばれる1種以上の両性界面活性剤(B)とを含み、(A)と(B)との重量比が、(A):(B)=80:20〜30:70であり、かつ界面活性剤成分の合計濃度が55〜100重量%であることを特徴とする液体濃厚洗浄剤組成物。【化1】 R1COO(AO)mCH3 (1)(式中、R1は炭素数13〜21の不飽和結合を含むアルキル基、AOはオキシエチレン基またはオキシプロピレン基、mは3〜30の整数を表す。)

請求項（抜粋）：

下記一般式(1)で表される、ポリアルキレングリコールモノメチルエーテル不飽和脂肪酸エステルのスルホン化物またはその塩からなるアニオン性界面活性剤(A)と、アミンオキシド型界面活性剤及びベタイン型界面活性剤から選ばれる1種以上の両性界面活性剤(B)とを必須成分として含み、(A)と(B)との重量比が、(A):(B)=80:20〜30:70であり、かつ界面活性剤成分の合計濃度が55〜100重量%であることを特徴とする液体濃厚洗浄剤組成物。【化1】 R1COO(AO)mCH3 (1)(式中、R1は炭素数13〜21の不飽和結合を含むアルキル基、AOはオキシエチレン基またはオキシプロピレン基、mは3〜30の整数を表す。)

IPC (6件)：

C11D 1/94 ,  A61K 7/075 ,  A61K 7/50 ,  C11D 1:28 ,  C11D 1:75 ,  C11D 1:90

FI (3件)：

C11D 1/94 ,  A61K 7/075 ,  A61K 7/50