特許
J-GLOBAL ID:200903062656394200
異常通報装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-041910
公開番号(公開出願番号):特開平9-238239
出願日: 1996年02月28日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 適切な通報先へ機器の異常の内容を通報することのできる異常通報装置を提供する。【解決手段】 環境の変化及び機器の異常を検知する複数のセンサからなる検知部1と、検知部1から出力される検知信号に基づき異常原因を分析する異常分析部3と、通報文章、通報先名及び通報先のファクシミリ番号を記憶するメモリ部5と、通報文章、通報先名及び通報先のファクシミリ番号をメモリ部5から読み出し、通報文章及び通報先名を合成、編集して通報文書を作成するコントローラ6と、通報文書をファクシミリ符号に変換するファクシミリ符号化回路7と、ファクシミリ符号を送信するダイアラ8とを備える。【効果】 自動的に異常の内容を通報する文書が適切な通報先へファクシミリ送信されるので、機器の管理者は早期的に適切な処置を行うことができる。
請求項(抜粋):
環境の変化及び機器の異常を検知する複数のセンサからなる検知手段と、前記検知手段から出力される検知信号に基づき異常原因を分析する異常分析手段と、異常原因にそれぞれ対応した通報文章、機器の異常を通報する通報先名及び通報先のファクシミリ番号を記憶するメモリ手段と、前記異常分析手段によって分析された異常原因に対応した通報文章、通報先名及び通報先のファクシミリ番号を前記メモリ手段から読み出し、前記通報文章及び通報先名を合成、編集して通報文書を作成する制御手段と、前記通報文書をファクシミリ符号に変換するファクシミリ符号化手段と、前記ファクシミリ符号化手段により変換されたファクシミリ符号を通報先のファクシミリ番号へ送信するダイアル手段とを具備することを特徴とする異常通報装置。
IPC (2件):
H04N 1/32
, H04N 1/00 104
FI (4件):
H04N 1/32 E
, H04N 1/32 F
, H04N 1/32 Z
, H04N 1/00 104 Z
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