特許
J-GLOBAL ID:200903062656550717
ファクシミリ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-209813
公開番号(公開出願番号):特開2000-049997
出願日: 1998年07月24日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 FAX番号を入力すれば、自動的に適切な回線が選択されるようにする。【解決手段】 メモリ13には、回線1〜nに対するFAX番号の特徴項目を回線データとして予め記憶しておく。キー入力装置11からFAX番号を入力すると、FAX番号識別部14でFAX番号が識別され、回線選択制御部15でメモリ13の回線データを照合し、FAX番号の特徴に適合する回線の選択を行う。FAX番号では、たとえば総桁数や1桁目のスタート番号などを特徴項目とすることができる。
請求項(抜粋):
複数の回線に接続され、各回線に対して独立して通信可能なファクシミリ装置において、通信先番号に基づく回線の選択基準が予め記憶される基準記憶手段と、ファクシミリ通信を行う際に、入力される通信先番号を識別する番号識別手段と、番号識別手段によって識別される通信先番号に基づき、基準記憶手段に記憶されている選択基準に従って、回線を選択する回線選択手段と、回線選択手段によって選択された回線を使用して、通信を行う通信制御手段とを含むことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 106
, H04L 29/04
, H04N 1/32
FI (3件):
H04N 1/00 106 Z
, H04N 1/32 L
, H04L 13/00 303 A
Fターム (24件):
5C062AA02
, 5C062AA30
, 5C062AB20
, 5C062AB42
, 5C062AC40
, 5C062AC43
, 5C062AC58
, 5C062AF02
, 5C062AF03
, 5C062BA00
, 5C075AB08
, 5C075BA05
, 5C075BA08
, 5C075BB06
, 5C075CA14
, 5C075CD07
, 5K034AA17
, 5K034CC04
, 5K034EE12
, 5K034FF02
, 5K034FF13
, 5K034HH01
, 5K034HH02
, 5K034JJ13
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