特許
J-GLOBAL ID:200903062663318820

テレビ放送補完システム、端末、テレビ放送補完方法およびコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山広 宗則 ,  岩本 牧子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-109392
公開番号(公開出願番号):特開2005-295343
出願日: 2004年04月01日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】テレビの視聴中に電話がかかってきた場合に、視聴できなかった放送を特に複雑な装置を大容量のメモリを使用することなく、後から容易に視聴可能にする。 【解決手段】端末とサーバからなるテレビ放送補完システムで、端末は、テレビ放送中の電話着信開始時刻と終了時刻と着信前視聴チャネルを監視する状態監視手段と、監視した時刻とチャネルの情報に基づき視聴できなかったテレビ番組の要約の生成をサーバに要求する放送補完要求手段と、その要求に対応しサーバから送られる要約を受信する受信手段と、受信した要約に表示を切り換え視聴可能とする表示切り替え制御手段を備え、サーバは、端末から送られる情報を受信する受信手段と、受信した情報に基づき端末で視聴できなかった番組の要約を生成する放送補完データ生成手段と、生成した要約を端末に送る送信手段を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電話の発着信に加えてテレビ放送を受信及び表示して視聴可能な端末と、放送されるテレビ番組の要約を端末に送るサーバから構成されるシステムにおいて、 前記端末は、 テレビ放送中の電話着信開始時刻と電話通話終了時刻と着信前視聴チャネルを監視する状態監視手段と、 該状態監視手段が監視した時刻とチャネルの情報に基づいて、着信により視聴できなかったテレビ番組の要約の生成を前記サーバに要求する放送補完要求手段と、 該放送補完要求手段の要求に対応して、前記サーバから送られる要約を受信する受信手段と、 該受信手段が受信した要約に表示を切り換え視聴可能とする表示切り替え制御手段を少なくとも備え、 前記サーバは、 前記端末から送られる情報を受信する受信手段と、 該受信手段が受信した情報に基づいて、端末で着信により視聴できなかったテレビ番組の要約を生成する放送補完データ生成手段と、 該放送補完データ生成手段によって生成した要約を前記端末に送る送信手段を少なくとも備えたことを特徴とするテレビ放送補完システム。
IPC (4件):
H04N7/173 ,  H04B7/26 ,  H04N5/44 ,  H04N5/445
FI (4件):
H04N7/173 630 ,  H04N5/44 Z ,  H04N5/445 Z ,  H04B7/26 M
Fターム (16件):
5C025BA28 ,  5C025BA30 ,  5C025CA09 ,  5C025CB10 ,  5C025DA05 ,  5C064BA07 ,  5C064BB10 ,  5C064BC18 ,  5C064BC20 ,  5C064BC23 ,  5C064BD02 ,  5C064BD08 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD52 ,  5K067DD53
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • テレビ受信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-149372   出願人:松下電器産業株式会社

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