特許
J-GLOBAL ID:200903062670063500

折り畳み型携帯無線電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-368182
公開番号(公開出願番号):特開2000-196720
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 開閉動作なしに即座に通信を行える操作性に優れた折り畳み型携帯無線電話機を提供することを課題とする。【解決手段】 第1筐体3と第2筐体6との間に、折り畳みの際の軸となる開動軸7と、第1筐体3と第2筐体6とが開いた状態で、折り畳み方向を軸線として第1筐体3が回動する際の軸となる回動軸8とを有する連結部9を備え、この連結部9には、折り畳み状態で第1送話部4に代わる第2送話部10を設け、第1筐体3の受話面の裏面に、折り畳み状態で第1受話部1に代わる第2受話部を設けた構成を採用した。
請求項(抜粋):
第1受話部が設けられた受話面を有する第1筐体と、第1送話部が設けられた送話面を有して前記第1筐体に折り畳み自在に連結されている第2筐体とを備えた折り畳み型携帯無線電話機において、前記第1筐体と前記第2筐体との間には、前記折り畳みの際の軸となる開動軸と、前記第1筐体と前記第2筐体とが開いた状態で、前記折り畳み方向を軸線として前記第1筐体が回動する際の軸となる回動軸とを有する連結部が備えられ、この連結部には、折り畳み状態で前記第1送話部に代わる第2送話部が設けられ、前記第1筐体の前記受話面の裏面には、折り畳み状態で前記第1受話部に代わる第2受話部が設けられていることを特徴とする折り畳み型携帯無線電話機。
IPC (3件):
H04M 1/02 ,  H04B 1/38 ,  H04Q 7/32
FI (3件):
H04M 1/02 C ,  H04B 1/38 ,  H04B 7/26 V
Fターム (11件):
5K011AA04 ,  5K011AA07 ,  5K011JA01 ,  5K011KA12 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067KK17

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