特許
J-GLOBAL ID:200903062670410987
開口部騒音低減構造及びその取付方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
石川 新 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-061494
公開番号(公開出願番号):特開2003-263171
出願日: 2002年03月07日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】 開口部の騒音低減構造に関し、開口部のエッジ部で発生する騒音を低減する。【解決手段】 構造部80には開口部50があり、空気流れ60は上流端のエッジ部51で渦流が発生し、圧力変動により空力騒音61が発生し、渦流は後流端のエッジ部52に衝突するが、エッジ部52のコーナ部には柔毛材1が貼り付けてあるので渦が崩壊し、空力騒音が発生しない。又(b)では柔毛材1を上流端のエッジ部51に設けて上流において空力騒音を低減させ、更に(c)では上流、後流端のエッジ部51,52の両方に柔毛材1を設けたので両端において空力騒音が低減される。
請求項(抜粋):
平面に開口部を有する構造物において、前記開口部を流れる空気流の上流端エッジ部と後流端エッジ部のコーナ部の少くとも一方に、同コーナ部を覆うように柔毛材を取付けたことを特徴とする開口部騒音低減構造。
IPC (3件):
G10K 11/16
, B61D 49/00 ZAB
, G10K 11/162
FI (3件):
B61D 49/00 ZAB A
, G10K 11/16 B
, G10K 11/16 A
Fターム (4件):
5D061AA02
, 5D061AA22
, 5D061EE11
, 5D061EE37
前のページに戻る