特許

J-GLOBAL ID：200903062670630960

ポリ塩化ビニル樹脂成形品の脱塩素化方法

発明者： 船造 俊孝
出願人/特許権者： 船造 俊孝 ,  オカモト株式会社
代理人 (1件)： 田中 宏 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-150825
公開番号（公開出願番号）：特開平7-011026
出願日： 1993年06月22日
公開日（公表日）： 1995年01月13日
要約：

【要約】【目的】本発明はポリ塩化ビニル樹脂成形品、特にポリ塩化ビニル樹脂廃棄物より脱塩素化してリサイクルすることを目的とする。【構成】ポリ塩化ビニル樹脂を200°C〜450°Cの温度範囲に昇温した水と有機溶剤とからなる混合溶媒に接触することを特徴とする、ポリ塩化ビニル樹脂の脱塩素化方法である。

請求項（抜粋）：

ポリ塩化ビニル樹脂を200°C〜450°Cの温度範囲に昇温した水と有機溶剤とからなる混合溶媒に接触することを特徴とする、ポリ塩化ビニル樹脂成形品の脱塩素化方法。

IPC (4件)：

C08J 7/00 CEV ,  C08J 11/18 CEV ,  C08J 11/18 ZAB ,  C08L 27:06

引用特許：

審査官引用 (6件)

• 特開昭50-109992
  
• 特開昭50-123190
  
• PVCポリマーの塩素含有量低減方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-310401   出願人：エクソン・リサーチ・アンド・エンジニアリング・カンパニー
• ポリ塩化ビニル樹脂製品の脱塩素化方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-326183   出願人：ニチアス株式会社
• 特開昭50-109992
  
• 特開昭50-123190