特許
J-GLOBAL ID:200903062671455135

ホスト連動型フアクシミリ蓄積交換システムにおけるメール転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-248566
公開番号(公開出願番号):特開平5-091130
出願日: 1991年09月27日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ホスト連動型ファクシミリ蓄積交換システムにおけるメール転送方式に関し、ホストコンピュータにおける蓄積部の負荷を軽減し、トラヒックを減少させると共に、ホストコンピュータのダウン時でもシステム全体の機能が停止することなくメールが送れるようにすることを目的とする。【構成】 ファクシミリ端末11から入力されたメール20は蓄積交換装置17の蓄積部AHに蓄積され、そのメール20の宛先データをホストコンピュータ19のネットワークデータ19aに基づいて解析する。ホストコンピュータ19は、蓄積交換装置17へ蓄積交換装置18へのメール転送を指示する。メール20は、蓄積交換装置17から蓄積交換装置18に回線21を介して直接転送されるように構成する。
請求項(抜粋):
メールの蓄積交換機能を備えた蓄積交換装置およびホストコンピュータを介して複数のファクシミリ端末間が結ばれているホスト連動型ファクシミリ蓄積交換システムにおけるメール転送方式において、送信元のファクシミリ端末から蓄積交換装置に入力されたメールの宛先データを解析し、メールの宛先が異なった蓄積交換装置に所属するファクシミリ端末の場合は、メールを宛先のファクシミリ端末が属する蓄積交換装置に直接転送することを特徴とするホスト連動型ファクシミリ蓄積交換システムにおけるメール転送方式。
IPC (3件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/00 104

前のページに戻る