特許
J-GLOBAL ID:200903062671848331

プラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-240006
公開番号(公開出願番号):特開2009-069683
出願日: 2007年09月14日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】熱膨張によって放熱部材がシャーシに対して伸縮してもプラズマディスプレイパネルの電極に接続される配線にストレスがかかることを防止することができるプラズマディスプレイ装置を提供することを課題とする。【解決手段】複数の電極が形成されたプラズマディスプレイパネル(201,202)と、前記プラズマディスプレイパネルが固定されたシャーシ(2)と、前記プラズマディスプレイパネルの電極を駆動するための集積回路(601)及び前記集積回路と前記プラズマディスプレイパネルの電極との間の接続配線を搭載するTCP(3)と、前記集積回路の熱を放熱するための放熱部材(301)と、前記放熱部材を前記シャーシの面方向に移動可能に前記シャーシに対して保持するための保持部(604)と、前記集積回路及び前記放熱部材間に設けられる熱伝導シート(602)とを有することを特徴とするプラズマディスプレイ装置が提供される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数の電極が形成されたプラズマディスプレイパネルと、 前記プラズマディスプレイパネルが固定されたシャーシと、 前記プラズマディスプレイパネルの電極を駆動するための集積回路及び前記集積回路と前記プラズマディスプレイパネルの電極との間の接続配線を搭載するTCPと、 前記集積回路の熱を放熱するための放熱部材と、 前記放熱部材を前記シャーシの面方向に移動可能に前記シャーシに対して保持するための保持部と、 前記集積回路及び前記放熱部材間に設けられる熱伝導シートと を有することを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
IPC (5件):
G09F 9/00 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/28 ,  H01J 11/02 ,  H04N 5/66
FI (9件):
G09F9/00 304B ,  G09G3/20 621M ,  G09G3/20 680G ,  G09G3/20 670L ,  G09G3/28 N ,  H01J11/02 E ,  G09F9/00 350Z ,  G09F9/00 348Z ,  H04N5/66 101A
Fターム (43件):
5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB03 ,  5C040GB14 ,  5C040GC05 ,  5C040GC06 ,  5C040GD01 ,  5C040GE01 ,  5C040GF02 ,  5C040GG03 ,  5C040GJ02 ,  5C040KB11 ,  5C040MA13 ,  5C058AA11 ,  5C058AB06 ,  5C058BA35 ,  5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD18 ,  5C080DD19 ,  5C080DD20 ,  5C080DD25 ,  5C080DD28 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080HH02 ,  5C080HH04 ,  5C080HH05 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C580AA03 ,  5C580BB19 ,  5C580BB22 ,  5C580BB28 ,  5C580FA04 ,  5G435AA07 ,  5G435AA12 ,  5G435BB06 ,  5G435EE04 ,  5G435EE36 ,  5G435EE40 ,  5G435GG44
引用特許:
出願人引用 (1件)

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