特許
J-GLOBAL ID:200903062671867107
拡径部の傾斜面に作用する支圧力とせん断力とを用いた節付杭の引抜抵抗力の計算方法、押込抵抗力の計算方法、節付杭の設計方法、節付杭
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-147770
公開番号(公開出願番号):特開2006-322256
出願日: 2005年05月20日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】コストの削減及び安全性の確保のため、より精度の高い拡径部の引抜抵抗力の算定方法を提供する。【解決手段】下側ほど径が大きくなるように傾斜した上側の傾斜面8を含んだ拡径部3,4を有する節付杭1の引抜抵抗力を計算する方法であって、上側の傾斜面8が負担する極限引抜抵抗力を、上側の傾斜面8に作用する極限せん断抵抗力の鉛直方向下向きの成分と、上側の傾斜面8に作用する極限支圧力の鉛直方向下向きの成分との和に基づいて計算する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
下側ほど径が大きくなるように傾斜した傾斜面を含んだ拡径部を有する節付杭の引抜抵抗力を計算する方法であって、
前記傾斜面が負担する極限引抜抵抗力を、
前記傾斜面に作用する極限せん断抵抗力の鉛直方向下向きの成分と、
前記傾斜面に作用する極限支圧力の鉛直方向下向きの成分との和に基づいて計算することを特徴とする節付杭の引抜抵抗力の計算方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2D041AA00
, 2D041BA22
, 2D041CA03
引用特許:
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