特許
J-GLOBAL ID:200903062672034095

水素吸蔵合金の製造方法及び当該製造方法により得られた水素吸蔵合金

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 木下 實三 ,  中山 寛二 ,  石崎 剛 ,  秦 正則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-025464
公開番号(公開出願番号):特開2004-232073
出願日: 2003年02月03日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】メカニカルアロイング法を用いた水素吸蔵合金の製造方法において、高純度であるほか、高い水素吸蔵能を有し、水素ガスの吸蔵ないし放出による繰り返し使用によってもその形態が微粉化されにくく、耐久性にも優れる高性能の水素吸蔵合金を、低いコストでかつ高収率で製造することを可能とする技術を提供すること。【解決手段】Ti及びFeを含む金属原料粉末をメカニカルアロイング法を用いて合金化する水素吸蔵合金の製造方法において、使用する容器の容積に対して、容積比が、容器:ボール=650:3〜100:7の混合粉砕用ボールを使用し、かつ当該ボールの数量を2〜28個としたことを特徴とする水素吸蔵合金の製造方法及び当該製造方法により得られる水素吸蔵合金。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
Ti及びFeを含む金属原料粉末をメカニカルアロイング法を用いて合金化する水素吸蔵合金の製造方法において、使用する容器の容積に対して、容積比が、容器:ボール=650:3〜100:7の混合粉砕用ボールを使用し、かつ当該ボールの数量を2〜28個としたことを特徴とする水素吸蔵合金の製造方法。
IPC (1件):
B22F1/00
FI (1件):
B22F1/00 E
Fターム (5件):
4K018BA03 ,  4K018BA16 ,  4K018BB04 ,  4K018BC16 ,  4K018BD07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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