特許
J-GLOBAL ID:200903062672514283
包装袋の製造方法及び同方法により製造した包装袋
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-215978
公開番号(公開出願番号):特開2008-037010
出願日: 2006年08月08日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】青果物を密封した場合であっても、袋内の酸素と二酸化炭素の濃度を好適な値に保つことができる一方、優れた経済性や透明性や熱溶着性や見栄え性を備える包装袋の製造方法及び同方法により製造した包装袋を提供する。【解決手段】二軸延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第1のロールと、無延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第2のロールとを用い、二軸延伸ポリプロピレンフィルムと無延伸ポリプロピレンフィルムとを熱処理しながら製袋する包装袋の製造方法において、それぞれ搬送しながら重ねる重ね工程と、重ねたフィルムを、所定の方向に搬送しつつ、同所定の方向に沿って熱処理しながらシールする底部形成工程と、底部形成工程で形成した底部の形成方向に交差する方向において熱処理しながらシールして側部を形成し、フィルムを袋状とする側部形成工程と、を有することとした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
二軸延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第1のロールと、無延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第2のロールとを用い、二軸延伸ポリプロピレンフィルムと無延伸ポリプロピレンフィルムとを熱処理しながら製袋する包装袋の製造方法において、
第1のロールから引き出した二軸延伸ポリプロピレンフィルムと、第2のロールから引き出した無延伸ポリプロピレンフィルムとを、それぞれ搬送しながら重ねる重ね工程と、
重ねたフィルムを、所定の方向に搬送しつつ、同所定の方向に沿って熱処理しながらシールする底部形成工程と、
前記底部形成工程で形成した底部の形成方向に交差する方向において熱処理しながらシールして側部を形成し、フィルムを袋状とする袋形成工程と、
を有する包装袋の製造方法。
IPC (3件):
B31B 1/64
, B65D 30/02
, B65D 65/02
FI (3件):
B31B1/64 321
, B65D30/02
, B65D65/02 E
Fターム (38件):
3E064AA05
, 3E064BA30
, 3E064BC13
, 3E064BC18
, 3E064BC20
, 3E064EA03
, 3E064EA04
, 3E064EA05
, 3E064EA18
, 3E064FA01
, 3E075AA07
, 3E075BA42
, 3E075BB08
, 3E075BB09
, 3E075CA02
, 3E075DA03
, 3E075DA05
, 3E075DA14
, 3E075DA15
, 3E075DA32
, 3E075DB03
, 3E075DB04
, 3E075DB08
, 3E075DB13
, 3E075DB14
, 3E075DD14
, 3E075GA02
, 3E086AD01
, 3E086BA02
, 3E086BA15
, 3E086BA33
, 3E086BB03
, 3E086BB05
, 3E086BB22
, 3E086BB51
, 3E086BB90
, 3E086CA17
, 3E086CA18
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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