特許
J-GLOBAL ID:200903062674365099
メガネフレームの連結部の構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中林 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-275285
公開番号(公開出願番号):特開2004-109841
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】ヨロイとテンプルとの連結部の構造を簡単にすることにより、加工、組立てを容易にし、全体のコストを低減させる。【解決手段】ヨロイ1の上側固定片3と下側固定片5との間に支持軸21を設け、テンプル11の可動片13に係合溝22を設け、支持軸21を係合溝22内に係合させることでヨロイ1とテンプル11とを回動自在に連結する。ヨロイ1の上側固定片3及び下側固定片5にそれぞれ固定側磁石31を圧入し、テンプル11の可動片13に可動側磁石32を圧入し、両固定側磁石31、31間に可動側磁石32を挿入し、それらの磁石31、31、32を互いに吸引させ、テンプル11を全開位置に保持する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一対の枠、両枠の内縁部間に連結されるブリッジ、各枠の外縁部に設けられるヨロイ、各ヨロイに回動自在に連結されるテンプル等の複数の部品からなるメガネフレームの連結部の構造であって、前記ヨロイと前記テンプルとを回動自在に連結する連結機構と、前記テンプルを磁力により所定の位置に保持するとともに、前記テンプルが所定の位置よりも更に回動しようとしたときに、前記テンプルを所定の位置の方向に押圧する保持機構とを備えてなることを特徴とするメガネフレームの連結部の構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2H006AA01
, 2H006AC00
, 2H006CA04
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