特許
J-GLOBAL ID:200903062680806919

取引可能証券の利用可能性を決定するシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-512516
公開番号(公開出願番号):特表2008-541310
出願日: 2006年05月19日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
取引システムは、取引プラットフォーム及び複数のインターフェースを有する。取引プラットフォームは、売り注文及び買い注文を実行する。インターフェースは、売り注文及び買い注文を取引プラットフォームへ送信する。少なくとも1つのインターフェースはまた、買いに現在利用可能な第1の証券の量を表す第1の証券の利用可能売り量を決定する。インターフェースはまた、第1の取引と関連付けられた売り注文により指定された第1の証券の量を表す第1の証券の利用不可能売り量を決定する。インターフェースはまた、第1の取引と関連付けられた買い注文により指定された買い量を決定し、及び第1の証券の利用不可能売り量と買い量との差に基づき第1の証券の一時的利用不可能売り量を計算する。更に、インターフェースは、第1の証券の利用可能売り量及び一時的利用不可能売り量の少なくとも一部の合計に基づき第2の証券の量を計算する。
請求項(抜粋):
取引システムであって、 売り注文及び買い注文を実行する取引プラットフォーム、及び 売り注文及び買い注文を前記取引プラットフォームへ送信する複数のインターフェース、を有し、 前記複数のインターフェースの少なくとも1つは、 第1の証券の市場で買いに現在利用可能な前記第1の証券の量を有する、前記第1の証券の利用可能売り量を決定し、 前記第1の証券を有する第1の取引と関連付けられた売り注文により指定された前記第1の証券の量を有する、前記第1の証券の利用不可能売り量を決定し、 前記第1の取引と関連付けられた買い注文により指定された買い量を決定し、 前記第1の証券の利用不可能売り量と前記第1の取引と関連付けられた買い量との間の差に少なくとも部分的に基づき、前記第1の証券の一時的利用不可能買い量を計算し、及び 前記第1の証券の利用可能売り量と前記第1の証券の一時的利用不可能売り量の少なくとも一部との合計に少なくとも部分的に基づき、第2の取引と関連付けられた第2の証券の量を計算する、システム。
IPC (1件):
G06Q 40/00
FI (2件):
G06F17/60 234K ,  G06F17/60 234C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電子取引方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2003-505848   出願人:トレーディングテクノロジーズインターナショナルインコーポレイテッド
審査官引用 (1件)
  • 電子取引方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2003-505848   出願人:トレーディングテクノロジーズインターナショナルインコーポレイテッド

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