特許
J-GLOBAL ID:200903062686336698

噴霧方法およびこの方法を実施するための自走式噴霧機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-216755
公開番号(公開出願番号):特開2002-028547
出願日: 2000年07月18日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】 ホースの巻き取り力により走行車台が定められた方向に自走することにより、操作作業者は走行車台から離れることができ、薬液による操作作業者の災害が皆無となり,特にハウス内における噴霧作業が容易かつ安全に行える自走式噴霧機を得る。【解決手段】 前後輪により走行する車台1と、この車台上に搭載したエンジン3と、車台の前方に設置した噴霧ノズル4と、車台上にエンジンにより駆動可能な状態に設置したホース巻取機5などからなる巻取機構と、この巻取機構のホース巻取機に巻収されかつその基端部が噴霧ノズルに接続されると共に他端部がホース巻取機から後方に引き出されて地上側にある動力噴霧機に接続されたホース7とを備え、巻取機構をエンジンにより駆動してホースを巻き取ると、動力噴霧機側において固定されるホース部分を基点にしてホースが巻き取られることにより車台が後進し、この後進する間に噴霧ノズルから噴霧するようにしてなる。
請求項(抜粋):
地上側の動力噴霧機に接続したホースを,車台上のホース巻取機などからなる巻取機構により巻き取り、この巻き取り力により前記車台を前記動力噴霧機の方向に走行させながら、前記車台上の噴霧ノズルにより噴霧を行うことを特徴とする噴霧方法。
IPC (4件):
B05B 17/00 101 ,  A01G 9/14 ,  A01G 9/24 ,  A01M 7/00
FI (4件):
B05B 17/00 101 ,  A01G 9/14 W ,  A01G 9/24 X ,  A01M 7/00 C
Fターム (17件):
2B029GA06 ,  2B029XA03 ,  2B121CB02 ,  2B121CB24 ,  2B121CB33 ,  2B121CB35 ,  2B121CB47 ,  2B121CB55 ,  2B121CB61 ,  2B121EA12 ,  2B121FA04 ,  4D074AA05 ,  4D074BB06 ,  4D074CC04 ,  4D074CC22 ,  4D074CC42 ,  4D074CC52
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭56-072638
  • 特開昭56-072638
  • 自走式噴霧機及び噴霧方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-082935   出願人:株式会社共立
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