特許
J-GLOBAL ID:200903062690652391

投影装置およびテレセントリック光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-017162
公開番号(公開出願番号):特開2001-208968
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 処理光学系を容易に介挿することができる投影装置およびテレセントリック光学系を提供する。【解決手段】 TIRプリズム44を介してディジタル・マイクロミラー・デバイスによって反射されたR,G,B色成分それぞれの光は分離された状態で、両側テレセントリック光学系511aに入射される。それらの光は両側テレセントリック光学系511aによって結像された後、処理光学系としての光路長調整器511b,511c、ダイクロイックミラー511d,511eおよびミラー511f,511gおよび像回転補償機構34にケラレることなく入射される。また、両側テレセントリック光学系511aの全系の焦点距離flが|fl|>75を満足するように構成されているため、レンズバックが長くなっており、容易に処理光学系を投影光学系の前に介挿できる。
請求項(抜粋):
投影光学系により画像を投影して表示する投影装置であって、反射光を用いて画像を表示する反射型の表示素子と、前記表示素子の前記画像からの光を結像させるテレセントリック光学系と、を備えることを特徴とする投影装置。
IPC (4件):
G02B 13/22 ,  G02B 13/24 ,  G03B 21/00 ,  G03B 35/16
FI (4件):
G02B 13/22 ,  G02B 13/24 ,  G03B 21/00 D ,  G03B 35/16
Fターム (21件):
2H059AA33 ,  2H059AA38 ,  2H087KA06 ,  2H087LA27 ,  2H087NA02 ,  2H087PA08 ,  2H087PA19 ,  2H087PB10 ,  2H087PB12 ,  2H087QA02 ,  2H087QA03 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA14 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45

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