特許
J-GLOBAL ID:200903062691774873
ECRプラズマ処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-087394
公開番号(公開出願番号):特開平5-291182
出願日: 1992年04月09日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 処理枚数が増えてもパーティクルの発生を抑え、デバイスの歩留まりを向上するECRプラズマ処理技術を得る。【構成】 Ti膜1aを形成した後、TiN膜1bを形成するECRプラズマCVDにおいて、TiN膜1bを所定回数形成した後、膜剥がれを防止するTi膜をダミーデポジションして、TiN膜1bによるパーティクルの発生を抑制した。
請求項(抜粋):
ECR放電にて、プラズマを発生させ、該プラズマを用いてTi及びTi合金膜形成の処理プロセスを行なう装置にて、成膜の回数を重ねてゆく過程で、Tiのダミー成膜を入れることを特徴とするECRプラズマ処理方法。
IPC (3件):
H01L 21/285
, H01L 21/285 301
, H01L 21/90
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭60-005560
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特開平4-030421
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特開平1-252827
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