特許
J-GLOBAL ID:200903062697113860
昇降装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原田 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-188216
公開番号(公開出願番号):特開平10-017300
出願日: 1996年06月28日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 昇降台車を確実且つスムーズに昇降させ、万一、エアーシリンダが故障した場合でも昇降台車が昇降用レールに沿って急激に降下するようなことがなく、作業者にとって安全性が高く、構成簡素、組立て容易、軽量で、昇降台車の昇降範囲を拡大でき、作業性、汎用性、機動性に優れ、故障、トラブルが生じ難い昇降装置を低廉に提供する。【解決手段】 略梯子状の昇降用レールAと、昇降用レールAに沿って移動可能な昇降台車Bと、多段シューブ構造のテレスコープ形のエアーシリンダCとを備え、エアーシリンダCの基端部を昇降用レールAに係止可能に形成し、エアーシリンダCの先端部を昇降台車Bに装着可能に形成し、エアーシリンダCの伸縮動作によって昇降台車Bが昇降用レールAに沿って昇降するよう構成する。
請求項(抜粋):
略梯子状の昇降用レールと、この昇降用レールに沿って移動可能な昇降台車と、テレスコープ形のエアーシリンダとを備え、エアーシリンダは、その基端部が昇降用レールに係止可能に、その先端部が昇降台車に装着可能に夫々形成され、エアーシリンダの伸縮動作によって昇降台車が昇降用レールに沿って昇降するように構成したことを特徴とする昇降装置。
IPC (4件):
B66F 11/00
, B66F 9/06
, E04G 1/18
, E06C 7/12
FI (4件):
B66F 11/00 E
, B66F 9/06 L
, E04G 1/18
, E06C 7/12
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