特許
J-GLOBAL ID:200903062702804753
光走査装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-125575
公開番号(公開出願番号):特開2003-315719
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 入射ミラーを用いずに走査光学系を構成することにより、特段の高精度の形状を作製せずに光学性能を確保・安定化させ、また構成が簡単で組立ても容易な光走査装置、ならびにこれを搭載した画像形成装置を提供する。【解決手段】 複数の光源と、光走査を行うための光偏向装置(5)を具備し、光偏向装置(5)は、副走査方向に距離Aだけ離間した複数の光ビームの偏向を行う光走査装置において、前記光源のうちいずれか2つ(6a、6b)は、少なくとも副走査方向に距離Aよりも大きい距離Bの間隔をもって配置されており、前記2つの光源(6a、6b)から射出される光ビームのいずれか一方、または双方の光路上に、1回以上の反射または屈折を施して該光路を変更し、2つの光路の間隔を距離Bから距離Aに変更する光路変更手段(P)を有する光走査装置である。
請求項(抜粋):
複数の光源と、光走査を行うための光偏向装置を具備し、該光偏向装置は、副走査方向に距離Aだけ離間した複数の光ビームの偏向を行う光走査装置において、前記光源のうちいずれか2つは、少なくとも副走査方向に距離Aよりも大きい距離Bの間隔をもって配置されており、前記2つの光源から射出される光ビームのいずれか一方、または双方の光路上に、1回以上の反射または屈折を施して該光路を変更し、2つの光路の間隔を距離Bから距離Aに変更する光路変更手段を有することを特徴とする光走査装置。
IPC (4件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, H04N 1/036
, H04N 1/113
FI (5件):
G02B 26/10 F
, G02B 26/10 B
, H04N 1/036 Z
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (30件):
2C362AA07
, 2C362AA13
, 2C362AA43
, 2C362AA45
, 2C362BA58
, 2C362BA71
, 2C362BA82
, 2C362DA08
, 2H045BA22
, 2H045BA34
, 2H045CB00
, 2H045DA02
, 2H045DA41
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DC04
, 5C051EA01
, 5C051FA01
, 5C072AA03
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072DA10
, 5C072DA21
, 5C072HA02
, 5C072HA13
, 5C072XA01
, 5C072XA05
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