特許
J-GLOBAL ID:200903062710089320

生ごみ粉砕装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-152891
公開番号(公開出願番号):特開平10-323577
出願日: 1997年05月26日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】流し台のキャビネット内部において排水管トラップが広いスペースを占有して、キャビネット内部の収納空間が狭められてしまったり、同空間が煩雑化して見栄えが悪くなるといった問題を解消する。【解決手段】シンク16下側においてシンク16の取付穴に取り付けられ、投入された生ごみを粉砕する粉砕機24と、粉砕機24からの排水通路の一部をなす排水管トラップ48とを有する生ごみ粉砕装置において、排水管トラップ48を粉砕機24の回転テーブル38の回転駆動用のモータ44の周りに巻付固定する。また粉砕機24における外ケーシング46に切欠部62を形成し、排水管トラップ48における流出口60を切欠部62内に収める形で外ケーシング46から横向きに突き出させる。
請求項(抜粋):
シンク下側において該シンクの取付穴に取り付けられ、投入された生ごみを粉砕する粉砕機と、該粉砕機からの排水通路の一部をなす排水管トラップとを有する生ごみ粉砕装置において前記排水管トラップを前記粉砕機の中心軸線周りに回曲する状態に巻付固定したことを特徴とする生ごみ粉砕装置。
IPC (4件):
B02C 18/42 ,  B65F 1/00 102 ,  E03C 1/266 ,  E03C 1/30
FI (4件):
B02C 18/42 Z ,  B65F 1/00 102 C ,  E03C 1/266 Z ,  E03C 1/30

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