特許
J-GLOBAL ID:200903062710159271
プリンタの動作異常検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-066579
公開番号(公開出願番号):特開平8-258360
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】本発明は、キャリッジの動作領域内の一部の領域に限定してキャリッジの動作異常を検出することにより、ステッピングモータのオーバーシュートあるいはアンダーシュートおよび輪列等のバックラッシュに起因する誤検出を防ぎ、プリンタの動作異常検出の精度の向上を実現する。【構成】ステッピングモータ103の回転駆動力は、プーリー101、タイミングベルト102を介してキャリッジ105に伝達され、キャリッジ105はガイド軸104に沿って移動する。また、遮光円板107はステッピングモータ103の回転軸上に固着され、光検出器108は遮光円板107の回転に伴って遮光円板107を通過する光を検出する。
請求項(抜粋):
ステッピングモータによって駆動され、印字ヘッドを搭載して印字のための往復動作を行うキャリッジと、前記ステッピングモータの動作状態を検出する一対の遮光円板と光検出器と、前記ステッピングモータを駆動するための駆動パルス発生手段と、前記光検出器が検出するステッピングモータ動作状態と前記駆動パルス発生手段より発生する駆動パルスとを比較し、前記ステッピングモータが正常に動作しているかの判定を行う手段を有し、該判定結果より前記キャリッジの動作異常検出を行うプリンタにおいて、前記キャリッジの動作領域のうち一部の領域に限定して、前記動作異常検出を行うことを特徴とするプリンタの動作異常検出装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B41J 19/18 Z
, B41J 19/18 E
, G06F 3/12 K
引用特許:
審査官引用 (3件)
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記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-007048
出願人:キヤノン株式会社
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記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-279841
出願人:キヤノン株式会社
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記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-286551
出願人:キヤノン株式会社
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