特許
J-GLOBAL ID:200903062713251586

解体機のカッターの開き防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若田 勝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-230206
公開番号(公開出願番号):特開2003-039233
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】【課題】カッターによる切れ味が長期にわたって維持できる解体機のカッターの開き防止装置を提供する。【解決手段】作業機のアームに取付けられる解体機フレーム6に固定爪7を固定して取付ける。可動爪10を軸8を中心に開閉自在に取付ける。固定爪7と可動爪10には閉じ状態において互いに摺動するカッター11、12を取付ける。解体機フレーム6に、接触部材15をシム19を介して取付ける。カッター11、12間の間隔が開いた場合には、シム19の厚みや枚数を変えることにより、カッター間隔を小さくする。これにより、切れ味を維持する。
請求項(抜粋):
作業機の作業アームに取付けられる解体機フレームに固定爪を固定して取付け、かつ軸を中心に可動爪を開閉自在に取付け、前記固定爪と可動爪に閉じ状態において互いに摺動するカッターを取付けた解体機において、前記解体機フレームに、前記可動爪の側面に摺動自在に接触して前記カッター間の対向面どうしの開きを防止する接触部材を設けたことを特徴とする解体機のカッターの開き防止装置。
IPC (2件):
B23D 25/14 ,  B23D 17/06
FI (2件):
B23D 25/14 Z ,  B23D 17/06
Fターム (1件):
3C039EA43

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