特許

J-GLOBAL ID：200903062713925358

光ファイバケーブル

発明者： 岡川 周司 ,  斉藤 稔 ,  松岡 隆一 ,  大竹 明博 ,  冨田 茂
出願人/特許権者： 古河電気工業株式会社 ,  日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 小林 正治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-203574
公開番号（公開出願番号）：特開平7-043569
出願日： 1993年07月26日
公開日（公表日）： 1995年02月14日
要約：

【要約】【目的】 幅広の光ファイバテープを使用してもドラムに巻いたときに圧縮歪みを受けず、マイクロベンディングによる損失増加が生じないようにした。【構成】 長尺な収納部材1の外周面に形成された螺旋状の収納溝2内に、光ファイバテープ3を複数枚積層して且つ同収納溝2内で回転できないように収納してなる光ファイバケーブルにおいて、前記光ファイバテープ3の幅方向の曲げ剛性を50kgf.mm2 以上とした。

請求項（抜粋）：

長尺な収納部材(1)の外周面に形成された螺旋状の収納溝(2)内に、光ファイバテープ(3)を複数枚積層して且つ同収納溝(2)内で回転できないように収納してなる光ファイバケーブルにおいて、前記光ファイバテープ(3)の幅方向の曲げ剛性が50kgf.mm2 以上であることを特徴とする光ファイバケーブル。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平2-048609
  
• 特開平2-047613
  
• 特開平1-200311