特許
J-GLOBAL ID:200903062718015953

膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松月 美勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-257418
公開番号(公開出願番号):特開平8-089766
出願日: 1994年09月26日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】濾過液流路用シ-トの両側に半透膜を有する膜ユニットの複数箇を原液槽内に並設し、槽内原液を旋回させつつ、上記並設膜ユニットの濾過液流路側を減圧して原液を濾過する装置において、膜ユニットを機械的に安全に保持でき、しかも、並設膜ユニットを小型に、しかも容易に一体化し得る膜分離装置を提供する。【構成】両側面の一方に嵌合用凸部14を、他方に嵌合用凹部13を有する補強枠1を上記の各膜ユニット2に装着し、この補強枠装着膜ユニットを重ね、補強枠1の上記嵌合用凹凸部13,14間を嵌合した。
請求項(抜粋):
濾過液流路用シ-トの両側に半透膜を有する膜ユニットの複数箇を原液槽内に並設し、槽内原液を旋回させつつ、上記並設膜ユニットの濾過液流路側を減圧して原液を濾過する装置において、両側面の一方に嵌合用凸部を、他方に嵌合用凹部を有する補強枠を上記の各膜ユニットに装着し、この補強枠装着膜ユニットを重ね、補強枠の上記嵌合用凹凸部間を嵌合したことを特徴とする膜分離装置。
IPC (2件):
B01D 63/08 ,  C02F 1/44

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