特許
J-GLOBAL ID:200903062723531668

ブラシレス直流モータの駆動制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 難波 国英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-301145
公開番号(公開出願番号):特開平10-127086
出願日: 1996年10月24日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【目的】 モータ駆動効率を高め、トルクむらを抑制して安価にする。【構成】 回転軸4に固定されたロータヨーク1にロータマグネット2を装着してなるロータアッセンブリAと、上記ロータマグネット2に対向する複数のアマチュアコイル7をステータヨーク4に回転方向へ装着してなるステータアッセンブリBと、上記各アマチュアコイル7に順次通電して上記ロータアッセンブリAの回転を駆動制御する駆動制御回路14とを具備し、上記駆動制御回路14は、各相のロ-タ位置検出器8の出力の振幅を個別に可変する増幅器20と、増幅された相の検出器出力と増幅されていない検出器出力とを比較する比較器17と、この比較器17の出力を受けて該当する相のアマチュアコイルに通電する通電切換回路19とを備え、上記各アマチュアコイル7の転流タイミングを可変調節可能に構成した。
請求項(抜粋):
回転軸に固定されたロータヨークにロータマグネットを装着してなるロータアッセンブリと、上記ロータマグネットに対向する複数のアマチュアコイルをステータヨークに回転方向へ装着してなるステータアッセンブリと、上記各アマチュアコイルに順次通電して上記ロータアッセンブリの回転を駆動制御する駆動制御回路とを具備し、上記駆動制御回路は、各相のロ-タ位置検出器の出力の振幅を個別に可変する増幅器と、増幅された相の検出器出力と増幅されていない検出器出力とを比較する比較器と、この比較器の出力を受けて該当する相のアマチュアコイルに通電する通電切換回路とを備え、上記各アマチュアコイルの転流タイミングを可変調節可能に構成したことを特徴とするブラシレス直流モータの駆動制御装置。
IPC (2件):
H02P 6/14 ,  H02P 6/08
FI (2件):
H02P 6/02 371 Q ,  H02P 6/02 371 J
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-021390
  • 同期電動機の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-140951   出願人:いすゞ自動車株式会社
  • 特開平3-285591
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