特許
J-GLOBAL ID:200903062723631174

情報処理装置及び情報処理装置の制御方法、並びにその制御用プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-231315
公開番号(公開出願番号):特開2000-066798
出願日: 1998年08月18日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 簡単な操作で、初期画面に戻ったり、あるいは一つ前の状態に戻るといった二つの異なった機能を使い分けて実現することができる情報処理装置及びその制御方法、並びにその制御用の記録媒体を提供する【解決手段】 初期画面を有し、画面状態を遷移した後、一つ前の画面状態に戻る状態復帰機能といずれの画面状態からでも初期画面に移行する初期画面移行機能を実行する手段を有する情報処理装置において、特定のキー操作の回数をカウントする特定キー操作回数計測手段81Aと、特定キーの操作基準回数を格納する操作基準回数格納手段74Aと、前記操作基準回数とカウントした回数とを比較する特定キー操作回数比較手段91Aと、前記比較結果にしたがって、一致した場合には初期画面移行処理を起動させ、一致しなかった場合には状態復帰処理を起動させるように制御する制御手段5と、を設けてなることで実現する。
請求項(抜粋):
電源ON時後を含めて表示される初期画面を有し、ある画面状態から別の画面状態に移行した後、一つ前の画面状態に戻る状態復帰処理及びいずれの画面状態からでも前記初期画面に移行する初期画面移行処理を実行する手段を有する情報処理装置において、特定のキー操作がなされた回数をカウントする特定キー操作回数計測手段と、前記初期画面移行機能を起動させるまでに必要な前記特定キーの操作基準回数を格納する操作基準回数格納手段と、前記特定キー操作基準回数格納手段に格納されている特定キー操作基準回数と前記特定キー操作回数計測手段にてカウントした回数とを比較する特定キー操作回数比較手段と、前記特定キー操作回数比較手段の比較結果にしたがって、一致した場合には前記特定キー操作にて初期画面移行処理を実行する手段を起動させ、一致しなかった場合には前記特定キー操作にて状態復帰処理を実行する手段を起動させるように制御する制御手段と、を設けてなることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/00 656 ,  G06F 15/02 355
FI (2件):
G06F 3/00 656 A ,  G06F 15/02 355 A
Fターム (3件):
5B019HC02 ,  5B019HC03 ,  5B019HD20
引用特許:
審査官引用 (6件)
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