特許
J-GLOBAL ID:200903062730765062

像発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-203566
公開番号(公開出願番号):特開平9-120036
出願日: 1995年08月09日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 簡単かつ低コストな像発生装置を提供する。【解決手段】 互いに隣接するように配置された個々の像スポットを照明することによって各像組立てサイクルにおいて少なくとも1列の像スポットを組立て、像組立てサイクルを周期的に繰返えすことにより光学投影手段を介して像を発生させる光源を含み、像平面に特に人間が視認できる像を発生させる装置であって像スポット列38の像スポット34を照明する複数の半導体エミッタ20から成る1列の光源16を設け、光学投影手段28が各半導体エミッタ20からの光線32の各射出スポット30を像スポット34の少なくとも1つと連携させ、光学投影手段28が光源列のすべての半導体エミッタ20の射出スポット30をこれと連携する像スポット上に同時に結像させるよう構成する。
請求項(抜粋):
互いに隣接するように配置された個々の像スポットを照明することによって各像組立てサイクルにおいて少なくとも1列の像スポットを組立て、像組立てサイクルを周期的に繰返えすことにより光学投影手段を介して像を発生させる光源を含み、像平面に特に人間が視認可能な像を発生させる装置において、像スポット列(38)の像スポット(34)を照明するため複数の半導体エミッタ(20)から成る1列の光源(16)を設け、光学投影手段(28,128,228,328)が各半導体エミッタからの光線(32)の各射出スポット(30)を像スポット(34)の少なくとも1つと連携させ、光学投影手段(28,128,228,328)が光源列のすべての半導体エミッタ(20)の射出スポット(30)をこれと連携する像スポット上に同時に結像させることを特徴とする像発生装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  G09F 9/00 361 ,  H01L 33/00 ,  H04N 5/225
FI (4件):
G02B 26/10 Z ,  G09F 9/00 361 ,  H01L 33/00 J ,  H04N 5/225 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-070711
  • 光源ユニツト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-302280   出願人:ローム株式会社

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