特許
J-GLOBAL ID:200903062732937189
蛍光蛋白質
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-093542
公開番号(公開出願番号):特開2006-271239
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 CFPからYFPへのFRETの効率が高く、励起されたCFPのエネルギーの多くがYFPへと伝達され、CFPの蛍光がほとんど観察さないようなCFPとYFPとの融合蛋白質を提供すること。【解決手段】 シアン蛍光蛋白質(CFP)のアミノ酸配列からC末端を11アミノ酸欠失させたアミノ酸配列と、黄色蛍光蛋白質(YFP)のアミノ酸配列からN末端を5アミノ酸欠失させたアミノ酸配列とを、-Leu-Glu-で表されるリンカー配列を介して、N末端側にCFPのアミノ酸配列が配置され、C末端側にYFPのアミノ酸配列が配置されるように連結することにより得られる、蛍光蛋白質。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
シアン蛍光蛋白質(CFP)のアミノ酸配列からC末端を11アミノ酸欠失させたアミノ酸配列と、黄色蛍光蛋白質(YFP)のアミノ酸配列からN末端を5アミノ酸欠失させたアミノ酸配列とを、-Leu-Glu-で表されるリンカー配列を介して、N末端側にCFPのアミノ酸配列が配置され、C末端側にYFPのアミノ酸配列が配置されるように連結することにより得られる、蛍光蛋白質。
IPC (9件):
C12N 15/09
, C07K 14/435
, C07K 19/00
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12Q 1/02
, G01N 21/76
, C12N 5/10
FI (9件):
C12N15/00 A
, C07K14/435
, C07K19/00
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12Q1/02
, G01N21/76
, C12N5/00 A
Fターム (38件):
2G054AA08
, 2G054CA23
, 2G054EA02
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024EA04
, 4B024FA10
, 4B024GA11
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QA20
, 4B063QQ42
, 4B063QQ79
, 4B063QR33
, 4B063QR48
, 4B063QR59
, 4B063QR66
, 4B063QS38
, 4B063QX02
, 4B065AA01X
, 4B065AA57X
, 4B065AA87X
, 4B065AA90Y
, 4B065AB01
, 4B065AC12
, 4B065BA02
, 4B065BA25
, 4B065CA24
, 4B065CA46
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA41
, 4H045BA70
, 4H045CA50
, 4H045EA50
, 4H045FA74
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