特許
J-GLOBAL ID:200903062733647419

部品納入指示方法および部品納入指示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-049427
公開番号(公開出願番号):特開平10-244446
出願日: 1997年03月04日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 生産ラインにおけるライン稼働中に、部品の使用位置や部品の納入に必要な時間に変更が生じた場合にスムーズかつ適切なタイミングで部品の納入指示を行うことが困難である。【解決手段】 生産ラインにおいて、部品の取付位置変更時点Aに対して、着工から旧納入指示ポイントまでの経過時間xと納入リードタイム分だけ遡った時点に納入指示ポイント変更時点Bを設定し、生産ライン上の車両がマグカード読み取り地点M1を通過する時刻が納入指示ポイント変更時点Bの前の場合、旧納入指示ポイントで納入指示を行い、通過する時刻が納入指示ポイント変更時点Bの後の場合、新納入指示ポイントで納入指示を行う。
請求項(抜粋):
工場生産ラインにおいて、所定の部品を使用する使用位置に対して、前記部品の納入に要する余裕時間に応じて決定される前記使用位置の上流側の特定位置における生産進捗実績に基づいて前記部品の納入指示を行う部品納入指示方法であって、前記部品の使用位置に変更があった場合に、前記使用位置変更時刻と前記余裕時間とに基づいて特定位置を変更することを特徴とする部品納入指示方法。
IPC (4件):
B23Q 41/08 ,  B23P 21/00 307 ,  B62D 65/00 ,  G06F 17/60
FI (4件):
B23Q 41/08 B ,  B23P 21/00 307 P ,  B62D 65/00 M ,  G06F 15/21 R
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-152053
  • 特開平4-152053

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