特許
J-GLOBAL ID:200903062736083753

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-172333
公開番号(公開出願番号):特開平5-021150
出願日: 1991年07月12日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 インバータ構成の誘導加熱調理器において、インバータを構成するスイッチング素子の損失と、ノイズの発生を低減する。【構成】 加熱コイル5と直列に接続された第1の共振コンデンサ6と、それに並列接続されたダイオード9と、逆電流阻止形のスイッチング素子3と逆電流導通形のスイッチング素子4と、このスイッチング素子4と並列接続された第2の共振コンデンサ8とから構成したインバータ回路2を、一定の周波数で交互に導通させ、かつ、導通比を変化させる制御回路7の駆動部7aによってターンオンモードが現われないように、かつターンオフ時の電圧変化を小さくさせる。
請求項(抜粋):
加熱コイルと、それに直列接続した第1の共振コンデンサと、該第1の共振コンデンサに並列接続したダイオードと、逆電流阻止形の第1のスイッチング素子と逆電流導通形の第2のスイッチング素子と、該第2のスイッチング素子に並列に接続した第2の共振コンデンサとでなるインバータ回路と、一定の周波数で上記、第1、第2のスイッチング素子を交互に導通させ、かつ、その導通比を可変可能な駆動部を有する制御回路とにより構成したことを特徴とする誘導加熱調理器。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-122991

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