特許
J-GLOBAL ID:200903062736209625

調査機器の回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-025010
公開番号(公開出願番号):特開平9-216599
出願日: 1996年02月13日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】航走体の投入・揚収時、回収装置と航走体との偏心(水平偏位角及び垂直偏位角)が発生しても容易に着脱できるすることにある。【解決手段】フレーム10に取付けた上下ガイド12,13と、この上下ガイド12、13近傍で水平方向に移動する着脱ロッド15と、このロッドを移動させるシリンダ17及びバネ18と、上下動自在に設けられ着脱ロッド15のストッパであるスライドスリーブ20と、このスライドスリーブ20に連結しており、航走体3の金具7のテーパ部8に着座する検出子16とから回収装置を構成する。検出子16がテーパ部8に接触してスライドスリーブ20が上昇すると、着脱ロッド15が突出して金具7のフランジ部9の下部に係合する。
請求項(抜粋):
ケーブルを上下方向に貫通させる円筒状のガイドと、このガイドの外側に設置したシリンダと、該シリンダによって前記ガイドの側面の第1の開口を水平方向に通過可能な着脱ロッドと、該着脱ロッドを前記ガイド内に向けて押し圧するバネと、前記ガイドの外側に同心状に配置され、上下動自在に設置され、下降した際に前記着脱ロッドと前記第1の開口との間に位置するスリーブと、該スリーブの内側から前記ガイドの第2の開口を貫通して該ガイドの内側に突出した検出子と、からなる調査機器の回収装置。
IPC (3件):
B63C 7/16 ,  B63C 11/48 ,  B66C 13/02
FI (3件):
B63C 7/16 ,  B63C 11/48 Z ,  B66C 13/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-101293

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