特許
J-GLOBAL ID:200903062737482082
画像情報記録装置及び画像情報再生装置及び光ディスク
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-193037
公開番号(公開出願番号):特開平9-046630
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【目的】 回路規模を増大させることなく文字情報の表示とコピー世代管理信号の出力を行うことのできる画像情報再生装置を提供する。【構成】 コピー世代管理情報を垂直帰線期間に重畳する波形として記述し、字幕データの圧縮符号化方式と同一方式で圧縮符号化する。そして、対応する一連の画像データ(1GOP)の先頭部分に1GOP分の圧縮垂直帰線期間データを記録する。記録装置では、文字情報圧縮符号化回路と垂直帰線期間データ圧縮符号化回路とを共用し、再生装置では、文字情報再生用の回路と垂直帰線期間データ発生用の回路とを共用する。
請求項(抜粋):
入力画像信号をディジタル化し、1つまたは複数の連続するフレームからなるグループに分割して圧縮符号化する画像圧縮符号化手段と、入力音声信号をディジタル化し、圧縮符号化する音声圧縮符号化手段と、前記画像圧縮符号化手段により圧縮符号化された画像信号を復号化し復号化画像信号として出力する際に前記復号化画像信号に重畳または独立に出力するための第2の画像情報を圧縮符号化する重畳用画像データ圧縮符号化手段と、前記復号化画像信号の垂直帰線期間の一部または全部に出力する波形データを圧縮符号化する垂直帰線期間データ圧縮符号化手段と、前記画像圧縮符号化手段の出力と前記音声圧縮符号化手段の出力と前記重畳用画像データ圧縮符号化手段の出力と前記垂直帰線期間データ圧縮符号化手段の出力とを所定の規則に基づいて組み合わせて出力するシステムマルチプレクス手段とを備えたことを特徴とする画像情報記録装置。
IPC (7件):
H04N 5/91
, G11B 7/00
, G11B 20/10
, H04N 5/765
, H04N 5/781
, H04N 5/92
, H04N 7/24
FI (6件):
H04N 5/91 P
, G11B 7/00 Q
, G11B 20/10 F
, H04N 5/781 510 L
, H04N 5/92 H
, H04N 7/13 Z
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