特許
J-GLOBAL ID:200903062737505180

光触媒機能を有するアルミニウム材およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 保夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-353954
公開番号(公開出願番号):特開平10-174883
出願日: 1996年12月18日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 酸化チタンなど光触媒作用をそなえた半導体組成物の密着性が良好で、耐候性にも優れ、大気環境中の窒素酸化物や硫黄酸化物、水中の有機塩素化合物などの汚染物質の除去に使用できる光触媒機能を有するアルミニウム材が提供される。【解決手段】 表面に多孔質酸化アルミニウム皮膜が形成され、該多孔酸化アルミニウム皮膜に酸化チタンなどの半導体組成物が固定しているアルミニウム材。多孔酸化アルミニウム皮膜としては、陽極酸化皮膜およびベーマイト皮膜が好ましい。
請求項(抜粋):
表面に多孔質酸化アルミニウム皮膜が形成され、該多孔質酸化アルミニウム皮膜に光触媒作用をそなえた半導体組成物が固定していることを特徴とする光触媒機能を有するアルミニウム材。
IPC (10件):
B01J 35/02 ,  A61L 2/02 ,  B01D 53/86 ,  B01J 21/06 ZAB ,  B01J 37/02 301 ,  C02F 1/58 ,  C02F 1/72 101 ,  C23C 28/04 ,  C25D 11/04 302 ,  C25D 11/18 308
FI (10件):
B01J 35/02 J ,  A61L 2/02 Z ,  B01J 21/06 ZAB A ,  B01J 37/02 301 J ,  C02F 1/58 A ,  C02F 1/72 101 ,  C23C 28/04 ,  C25D 11/04 302 ,  C25D 11/18 308 ,  B01D 53/36 J

前のページに戻る