特許
J-GLOBAL ID:200903062739478511
グラスライニング機器のノズル部封鎖組立体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-320608
公開番号(公開出願番号):特開平6-165956
出願日: 1992年11月30日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、グラスライニング機器のノズル部の封鎖に際し、ノズル部の内側の湾曲面に当接、合致し易く、取付作業の簡単な封鎖組立体を提供することを目的としている。【構成】 耐食性材料からなる円形封鎖部材(5)と、取付ボルト(9)と、そして、外側フランジ(12)とからなるグラスライニング機器のノズル部封鎖組立体において、円形封鎖部材の背面中央部に、取付ボルトを少なくとも一方向へ回動自在に設けるとともに、外側フランジの中央部に円筒状スリーブ(14)を垂直に固着し、取付ボルトをこの円筒状スリーブに挿通して締め付けることにより、円形封鎖部材をノズル部内側の湾曲面に当接、合致させて、そのノズル部を封鎖することができるものである。
請求項(抜粋):
耐食性材料からなる円形封鎖部材と、取付ボルトと、そして、外側フランジとからなるグラスライニング機器のノズル部封鎖組立体において、前記円形封鎖部材の背面中央部に、取付ボルトを少なくとも一方向へ回動自在に設けるとともに、前記外側フランジの中央部に円筒状のスリーブを垂直に固着し、前記取付ボルトをこのスリーブに挿通して締め付けることにより、前記円形封鎖部材を封鎖すべきノズル部内側の湾曲面に当接、合致させてそのノズル部を封鎖することができることを特徴とするグラスライニング機器のノズル部封鎖組立体。
IPC (2件):
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