特許

J-GLOBAL ID：200903062741925932

監視システム

発明者： 岡本 義信
出願人/特許権者： 日本ビクター株式会社
代理人 (1件)： 二瓶 正敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-105249
公開番号（公開出願番号）：特開2006-285684
出願日： 2005年03月31日
公開日（公表日）： 2006年10月19日
要約：

【課題】 巡回抜けのチェック及び通知をスピーディーに行うことができ、センター設備の無人化が可能となり、コスト低減を図ることができる監視システムを提供する。【解決手段】 LAN117と接続可能なネットワークI/F103と、構内の各無線タグの設置箇所と、巡回対象区域の地図情報と、警備員端末の巡回状態を管理する巡回エリア管理部105とを有するセンター101と、LANと接続可能な無線I/F110と、構内の無線タグ115と無線回線により接続する無線タグI/F112と、表示・操作手段と有する携行可能な警備員端末108とを備え、警備員端末は、移動に伴い接続した近傍の無線タグ識別情報をセンターに供給し、巡回エリア管理部は、無線タグ接続情報の提供ごとあるいは所定の時間ごとに、巡回対象区域の地図情報と各無線タグ設置箇所情報により巡回した区域をマーキングした地図情報を更新して出力する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

センターと複数の携行可能な端末とが構内通信網を介してそれぞれ接続された監視システムであって、 前記センターは、前記構内通信網と接続可能な構内通信I/F手段と、構内の要所に複数設置されている無線タグの設置箇所と、巡回対象区域の地図情報と、前記端末の巡回状態を管理する巡回エリア管理手段とを備え、 前記端末は、前記構内通信網と接続可能な構内無線通信I/F手段と、前記無線タグと無線回線により接続する無線タグI/F手段と、表示・操作手段とを備え、 前記端末は、移動に伴い、近傍の前記無線タグと接続し、接続した前記無線タグの識別情報を無線タグ接続情報として前記センターに供給し、 前記センターの巡回エリア管理手段は、前記端末からの前記無線タグ接続情報の供給ごと、あるいは所定の時間ごとに、当該センターが管理する、巡回対象区域の地図情報と各無線タグ設置箇所情報とにより、前記端末が巡回した区域をマーキングした地図情報を更新して出力するように構成した監視システム。

IPC (2件)：

G08B 29/00 ,  H03J 9/02

FI (2件)：

G08B29/00 A ,  H03J9/02

Fターム (28件)：

5C087AA09 ,  5C087AA25 ,  5C087BB20 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD27 ,  5C087EE05 ,  5C087FF01 ,  5C087FF03 ,  5C087FF17 ,  5C087FF20 ,  5C087FF30 ,  5C087GG18 ,  5C087GG23 ,  5C087GG30 ,  5C087GG81 ,  5K048AA05 ,  5K048AA06 ,  5K048BA51 ,  5K048CA02 ,  5K048DA02 ,  5K048DB07 ,  5K048DC01 ,  5K048EB01 ,  5K048EB13 ,  5K048GC01 ,  5K048HA05 ,  5K048HA07

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 巡回実績管理システムおよび巡回実績管理方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-236537   出願人：日本電気株式会社