特許

J-GLOBAL ID：200903062743531915

アフィニティ領域

発明者： マルティン、フランス、ベン、ヘラルド、ヘビンク ,  バレンド、バウマ
出願人/特許権者： クロスベータ、バイオサイエンセス、ベスローテン、フェンノートシャップ
代理人 (5件)： 吉武 賢次 ,  中村 行孝 ,  紺野 昭男 ,  横田 修孝 ,  伊藤 武泰
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-555179
公開番号（公開出願番号）：特表2009-529657
出願日： 2007年02月16日
公開日（公表日）： 2009年08月20日
要約：

本発明は、ミスフォールドタンパク質および/またはクロスβ構造のエピトープおよび/またはクロスβ構造を含んでなるタンパク質のエピトープと相互作用しうるアフィニティ領域を含んでなる少なくとも1種のIgIV分子をIgIV分子のコレクションから選択するための方法を提供し、該方法ではIgIV分子のコレクションをミスフォールドタンパク質および/またはクロスβ構造および/またはクロスβ構造を含んでなるタンパク質と接触させ、該ミスフォールドタンパク質および/またはエピトープと相互作用するアフィニティ領域を含んでなる少なくとも1種のIgIV分子を集める。

請求項（抜粋）：

ミスフォールドタンパク質のエピトープおよび/またはクロスβ構造のエピトープおよび/またはクロスβ構造を含んでなるタンパク質のエピトープと相互作用しうるアフィニティ領域を含んでなる少なくとも1種のIgIV分子を、IgIV分子のコレクションから選択するための方法であって、 IgIV分子のコレクションを、ミスフォールドタンパク質、クロスβ構造および/またはクロスβ構造を含んでなるタンパク質と接触させ、上記エピトープと相互作用するアフィニティ領域を含んでなる少なくとも1種のIgIV分子を集めることを含んでなる、方法。

IPC (6件)：

G01N 33/53 ,  A61K 39/395 ,  A61P 31/00 ,  A61P 7/02 ,  G01N 33/15 ,  G01N 33/50

FI (6件)：

G01N33/53 D ,  A61K39/395 X ,  A61P31/00 ,  A61P7/02 ,  G01N33/15 Z ,  G01N33/50 Z

Fターム (11件)：

2G045AA40 ,  2G045CA25 ,  2G045CA26 ,  2G045DA36 ,  2G045DA37 ,  2G045FB03 ,  4C085AA33 ,  4C085CC13 ,  4C085CC14 ,  4C085DD33 ,  4C085GG02

引用文献：

審査官引用 (2件)

• ANNALS OF NEUROLOGY, 200208, V52 N2, P253-256
• ANNALS OF NEUROLOGY, 200208, V52 N2, P253-256