特許
J-GLOBAL ID:200903062743804741
ステッピングモータの制御装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-051600
公開番号(公開出願番号):特開2002-256940
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 エンジンの流体制御弁を回転駆動するステッピングモータに、ミスステップが発生しても、学習値による初期化を行い、制御性の悪化を低減し、故障が発生した場合においても、運転者に、診断結果を知らしめることが可能なステッピングモータの制御装置を提供する。【解決手段】 運転状態を検出する運転状態検出手段22と、運転状態検出手段により検出された検出値からステッピングモータの目標ステップ位置決定手段23と現在ステップ位置記憶手段24とから成る駆動方向決定手段26と、現在のステップ位置と目標のステップ位置と運転状態検出手段により検出された検出値から正常または異常を検出するステップ位置監視手段25と、を備えると共に、ステップ位置監視手段が異常を検出した時に、ステッピングモータのステップ位置を補正する。
請求項(抜粋):
エンジンの流量制御弁を駆動するステッピングモータの制御装置において、該制御装置は、エンジンの運転状態を検出する運転状態検出手段と、該運転状態検出手段により検出された検出値から前記ステッピングモータの目標のステップ位置を決定する目標ステップ位置決定手段と前記ステッピングモータの現在のステップ位置を記憶する現在ステップ位置記憶手段とから成る駆動方向決定手段と、前記現在のステップ位置と前記目標のステップ位置と前記運転状態検出手段により検出された検出値から前記ステッピングモータの正常または異常を検出するステップ位置監視手段と、を備えると共に、前記制御装置は、前記ステップ位置監視手段が異常を検出した時に、正常状態時の学習値に基づきステッピングモータのステップ位置を補正することを特徴とするステッピングモータの制御装置。
IPC (3件):
F02D 41/20 315
, F02D 41/22 315
, H02P 8/38
FI (3件):
F02D 41/20 315
, F02D 41/22 315 M
, H02P 8/00 R
Fターム (38件):
3G301HA01
, 3G301JA08
, 3G301JA31
, 3G301JA34
, 3G301JB02
, 3G301JB10
, 3G301KA07
, 3G301LA04
, 3G301LC04
, 3G301LC10
, 3G301NA08
, 3G301NC01
, 3G301NC08
, 3G301ND01
, 3G301ND21
, 3G301NE06
, 3G301PA07Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PA15A
, 3G301PA15B
, 3G301PB03A
, 3G301PD13Z
, 3G301PE01A
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PG01Z
, 5H580AA08
, 5H580BB05
, 5H580CA12
, 5H580FA14
, 5H580FA24
, 5H580FB03
, 5H580HH23
, 5H580HH37
, 5H580HH40
, 5H580JJ09
前のページに戻る