特許
J-GLOBAL ID：200903062747160113

撮像装置

発明者：
小笠原 努

小笠原 努 について

, 
宇田川 善郎

宇田川 善郎 について

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近藤 健一

近藤 健一 について

, 
柳井 敏和

柳井 敏和 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-283474
公開番号（公開出願番号）：特開2003-092705
出願日： 2001年09月18日
公開日（公表日）： 2003年03月28日
要約：
【要約】【課題】 イメージエリアセンサにおいて遮光領域の異常によるクランプ誤動作を原因とする測光ミスを防止する。【解決手段】 遮光領域の所定ブロック毎の積分値と基準値を比較し、積分値が基準値以上のブロックがあった時に遮光領域の異常を検出し、異常が検出されたブロックの位置に基づいて受光領域の測光枠を設定する。また、遮光領域の異常検出時に露光条件を保持する。更に、遮光領域の異常が検出された時に露光条件をメモリに記憶しておいた1つ前の条件に戻す。
請求項（抜粋）：
複数の画素から成る受光領域及び複数の画素から成り黒基準信号を作成するための上部を遮光された遮光領域を有する撮像手段と、前記撮像手段に入射する光量を制御する露光制御手段と、前記遮光領域の所定ブロック毎に出力を積分又は平均する手段と、前記所定ブロック毎の積分値又は平均値と予め設定された基準値とを比較し、積分値又は平均値が基準値以上のブロックがあった時に遮光領域の異常を検出する手段と、前記検出手段により遮光領域の異常が検出された時に異常が検出されたブロックの位置に応じて受光領域の測光枠を設定する手段とを備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (6件)：
H04N 5/238 ,  G03B 7/099 ,  G03B 7/28 ,  G03B 17/18 ,  H04N 5/335 ,  H04N101:00
FI (7件)：
H04N 5/238 Z ,  G03B 7/099 ,  G03B 7/28 ,  G03B 17/18 A ,  H04N 5/335 F ,  H04N 5/335 Q ,  H04N101:00
Fターム (47件)：
2H002BB05 ,  2H002BB06 ,  2H002DB01 ,  2H002DB02 ,  2H002DB06 ,  2H002DB14 ,  2H002DB15 ,  2H002DB19 ,  2H002DB23 ,  2H002DB24 ,  2H002DB27 ,  2H002DB31 ,  2H002DB32 ,  2H002FB30 ,  2H002FB31 ,  2H002FB58 ,  2H002FB71 ,  2H002HA04 ,  2H002HA07 ,  2H002JA07 ,  2H102AA01 ,  2H102AA16 ,  2H102AA17 ,  2H102AA22 ,  2H102AA42 ,  2H102AA71 ,  2H102AB21 ,  5C022AA13 ,  5C022AB06 ,  5C022AB17 ,  5C022AB52 ,  5C022AC03 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69 ,  5C024BX01 ,  5C024CX12 ,  5C024GY01 ,  5C024GZ03 ,  5C024GZ38 ,  5C024GZ40 ,  5C024HX09 ,  5C024HX21 ,  5C024HX23 ,  5C024HX29 ,  5C024HX31 ,  5C024HX57 ,  5C024JX09
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 自動焦点調節装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-270912   出願人：富士写真フイルム株式会社
  • 自動露光制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-187794   出願人：キヤノン株式会社
  • 特開昭62-107578
審査官引用 (3件)
  • 自動焦点調節装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-270912   出願人：富士写真フイルム株式会社
  • 自動露光制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-187794   出願人：キヤノン株式会社
  • 特開昭62-107578

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