特許
J-GLOBAL ID:200903062748261860
離型フィルム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-096994
公開番号(公開出願番号):特開平10-286922
出願日: 1997年04月15日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 適度な剥離性、クッション性、平面性、帯電防止性を十分に兼ね備えた離型フィルムを提供する。【解決手段】 微細気泡含有ポリエステルフィルムの少なくとも片面に離型層が塗設されてなり、下記式(1)〜(5)を同時に満足することを特徴とする離型フィルム。【数1】0.40≦D≦1.30 ...(1)5≦F≦1500 ...(2)R≦1013 ...(3)0.3≦D ...(4)S(MD)≦1.0 ...(5)(上記式中、Dは離型フィルムの見かけの密度、Fは離型フィルムの剥離力、Rは離型フィルムの何れか一方の面の表面固有抵抗、ODは離型フィルムの隠蔽度、S(MD)は180°Cで5分間熱処理後の離型フィルムのMD方向の熱収縮率を表す)
請求項(抜粋):
微細気泡含有ポリエステルフィルムの少なくとも片面に離型層が塗設されてなり、下記式(1)〜(5)を同時に満足することを特徴とする離型フィルム。【数1】0.40≦D≦1.30 ...(1)5≦F≦1500 ...(2)R≦1013 ...(3)0.3≦D ...(4)S(MD)≦1.0 ...(5)(上記式中、Dは離型フィルムの見かけの密度(g/cm3 )、Fは離型フィルムの剥離力(gf/50mm幅)、Rは離型フィルムの何れか一方の面の表面固有抵抗(Ω)、ODは離型フィルムの隠蔽度、S(MD)は180°Cで5分間熱処理後の離型フィルムのMD方向の熱収縮率(%)を表す)
IPC (11件):
B32B 27/36
, B32B 5/18
, B32B 27/00
, B32B 27/00 101
, B32B 27/18
, B32B 27/20
, C08K 3/22
, C08K 3/30
, C08L 67/00
, C09D183/04
, C09D201/00
FI (11件):
B32B 27/36
, B32B 5/18
, B32B 27/00 L
, B32B 27/00 101
, B32B 27/18 D
, B32B 27/20 A
, C08K 3/22
, C08K 3/30
, C08L 67/00
, C09D183/04
, C09D201/00
引用特許:
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