特許
J-GLOBAL ID：200903062749288095

金属塗装用の混合金属中和コポリマー樹脂

発明者：
リチャード ティェン-ファ チォウ

リチャード ティェン-ファ チォウ について

, 
マーク バーナード ケリー

マーク バーナード ケリー について


出願人/特許権者：
イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー

イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー について


代理人 (1件)： 谷 義一 (外2名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-562415
公開番号（公開出願番号）：特表2003-527452
出願日： 1999年07月21日
公開日（公表日）： 2003年09月16日
要約：
【要約】本発明は、少なくとも2種類の金属を含有し、そのうち1種が亜鉛である中和コポリマー樹脂に関する。これらの混合金属樹脂は、金属物体に適用するために粒子または粉末形態に変換される。粉末組成物は、金属物体に適用される塗料にとって良い粉体塗料の挙動も有しながら、エチレン酸コポリマーと関連した全ての利点を含め、バランスの良い性質を有する。本発明は、粉末組成物および金属を含有した塗装金属物体にも関する。
請求項（抜粋）：
粉末形態の、混合金属M1とM2を有する少なくとも1種の中和アルファ-オレフィン/アルファ-ベータカルボン酸コポリマーを含む、金属表面に結合するための混合金属中和樹脂粉末であって、 中和前のコポリマーが20から1000g/10分の範囲のMIを有しており、アルファ-オレフィン部分が約78〜86%の質量%範囲で存在し、かつカルボン酸部分が約12〜25%の質量%範囲で存在し、 混合金属中和樹脂は、コポリマー中の全モノマー合計重量に対し30質量%のレベルまでの第2のコモノマーを追加成分として含有することができ、 混合金属M1とM2は、IA族、IIA族、IIIA族または遷移金属から選択され、M1またはM2の一方は遷移金属から選択され、カルボン酸基は約10から約60%のレベルまでM1とM2で中和され、ここで遷移金属の含有率が少なくとも35%であることを特徴とする混合金属中和樹脂粉末。
IPC (7件)：
C09D123/02 ,  B05D 7/14 ,  B05D 7/24 301 ,  B05D 7/24 302 ,  B05D 7/24 303 ,  C09D 5/03 ,  C09D123/08
FI (7件)：
C09D123/02 ,  B05D 7/14 Z ,  B05D 7/24 301 A ,  B05D 7/24 302 G ,  B05D 7/24 303 B ,  C09D 5/03 ,  C09D123/08
Fターム (27件)：
4D075CA02 ,  4D075CA03 ,  4D075CA13 ,  4D075CA47 ,  4D075DB01 ,  4D075DB02 ,  4D075DB07 ,  4D075DB64 ,  4D075EA02 ,  4D075EA17 ,  4D075EB13 ,  4D075EC01 ,  4J038CB061 ,  4J038GA02 ,  4J038GA06 ,  4J038HA066 ,  4J038KA08 ,  4J038KA20 ,  4J038MA02 ,  4J038MA12 ,  4J038MA14 ,  4J038NA01 ,  4J038NA03 ,  4J038NA11 ,  4J038NA12 ,  4J038PA02 ,  4J038PC02
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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