特許
J-GLOBAL ID:200903062753146700
光通信ネットワークシステム及び光通信用インタフェース装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
志賀 正武
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-018418
公開番号(公開出願番号):特開2005-217501
出願日: 2004年01月27日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 本発明は、WDM通信装置のみに比較し、通信ノード装置をバイパスする再変更可能な経路を設けることで、通信ノード装置の転送処理の負荷を軽減させ、OXC装置を用いる場合に比較し、必要な部品の種類・数を削減し、高性能なネットワークを提供する。【解決手段】 本発明の光通信ネットワークシステム及び光通信用インターフェースは、複数の通信ノード装置間に多数の光パスを設け、大容量の通信回線を実現する光通信ネットワークシステムシステムであり、各通信ノード装置にアレイ導波路回折格子と所望の波長で信号光を出力する波長変換装置を設け、通信ノード間の光パスの光パスを状況に応じて、通信ノード装置をバイパスする光パスを設定し、通信ノード間の光信号の伝達効率を向上するものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
各通信ノード装置に光通信用のインタフェース装置がそれぞれ接続され、該光通信用のインタフェース装置間が光ファイバによって接続されている光通信ネットワークシステムにおいて、
前記光通信用のインタフェースが、(2N+M)入力(2N+M)出力のアレイ導波路回折格子を有し(NとMは整数)、
前記アレイ導波路回折格子の2N+m番目(1≦m≦Mの整数)の出力ポートと入力ポートが、他の光通信用のインタフェース装置が有するアレイ導波路回折格子の2N+m番目の入力ポートと出力ポートに接続されており、
前記アレイ導波路回折格子の1番目から2N番目までの入力ポートに、入力された信号光を所望の波長に変換して出力する波長変換装置が設けられており、
前記アレイ導波路回折格子の2n-1番目と2n番目(1≦n≦Nの整数)の入力ポートと出力ポートに関し、
2n-1番目の入力ポートに接続されている波長変換装置に、2n-1番目の出力ポートからの出力光が入力され、2n番目の入力ポートに接続されている波長変換装置に、2n番目の出力ポートの出力光が入力されているか、
または、2n-1番目の入力ポートに接続されている波長変換装置に、前記通信ノード装置の第1の送信ポートから信号光が入力され、該通信ノード装置の第1の受信ポートに、2n番目の出力ポートから信号光が入力され、同時に2n番目の入力ポートに接続されている波長変換装置に、該通信ノード装置の第2の送信ポートからの信号光が入力され、該通信ノード装置の第2の受信ポートに、2n-1番目の出力ポートからの信号光が入力されている
ことを特徴とする光通信ネットワークシステム。
IPC (8件):
H04B10/02
, H04B10/12
, H04B10/13
, H04B10/135
, H04B10/14
, H04J14/00
, H04J14/02
, H04Q3/52
FI (4件):
H04B9/00 U
, H04Q3/52 C
, H04B9/00 Q
, H04B9/00 E
Fターム (28件):
5K069AA16
, 5K069BA09
, 5K069DA06
, 5K069DB33
, 5K069EA26
, 5K069EA30
, 5K102AA15
, 5K102AA35
, 5K102AA38
, 5K102AD01
, 5K102AL10
, 5K102AM03
, 5K102AM08
, 5K102LA02
, 5K102LA24
, 5K102LA32
, 5K102LA35
, 5K102LA52
, 5K102NA04
, 5K102NA06
, 5K102NA07
, 5K102PD13
, 5K102PD15
, 5K102PH45
, 5K102RB03
, 5K102RB04
, 5K102RB12
, 5K102RD28
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